Dr.halu 通信〜   

Colorholistic creator Dr.halのブログです。
看護師さん募集です。

看護師さん、募集中です。
週3回、午前診のご勤務のいただけるかた
ご連絡ください。

当院の診療方針にご賛同いただけるナースの
ご応募をお待ち致しております
詳細は⇒☆☆☆をご覧ください。


!おかげ様で、本日、看護師さんが一名採用決定いたしました。
 ありがとうございます。拍手グッド
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ホリスティック医学シンポジウム

ホリスティック医学シンポジウムに参加してきました。
ホリスティックな視点、全人的治療というのが従来の考え方
今回発表された方々のご意見から、人ばかりでなく地球環境をも
含めた、自然中心主義的な考え、全てを包括した視点への
転換が提唱されました。
有意義な会でした。

 私が今日のシンポジウムで感じたこと、意見は
 体の中の自然に書きました。
 ご参照ください。
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人体の可能性

 皆さん、今日のNHKスペシャルをご覧になりましたか?
脳卒中後の麻痺症状が慢性期になっても、まださらに
回復することが出来る方法が明らかになってきたと
色々なリハビリ方法が紹介されていました。
再放送は
2011年9月13日(火)  午前0時15分〜1時04分 総合 (12日深夜)
です。ご興味のある方は録画してみてください。


人にはまだまだ、生かしきれていない能力が眠っているのだ
といことに改めて気付かされました。

 かつて私がハイパーブレイン(ローズマリーとレモンの精油
のブレンドオイル)の芳香浴で重度の認知症の患者さんの奇跡的な
回復を目の当たりにした時のことを思い出しました。
(この報告は今度のアロマセラピー学会誌に掲載されると思います。)

 やはり、まだまだ、可能性が人体には秘められているのですね。
とても勇気づけられる番組でした。諦めずに、可能性を探ってゆく
ことが大切だということを忘れずにいたいと思います。先入観に縛
られず、気付きを積み重ねてゆくことが大事ですね。
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ベビーマッサージ

 今日、クリニックではじめての、ベビーマッサージが
行われました。早産の赤ちゃんのコンディションを改善
するために、つむぎの森の はやしひろこさん にお願いしてクリニック
に来ていただき、クリニック奥のリハビリスペースに
マットをひいて、ベビーマッサージを施術していただいた
のです。

 所要時間は1時間くらいでした。私はすぐにベビーマッサージ
が始まるのかなと思っていましたが、まず、お母さんに対する
ケアから始まりました。そして、充分なコミュニケーションを
とったあと、ベビーマッサージが始まりました。

 途中、私は診察がありましたので、詳細は見ることが出来ません
でしたが、時折聞こえてくる、赤ちゃんの元気な声やお母さんの
嬉しそうな笑い声、とっても和やかな雰囲気が伝わってきました。
終了後のお母さん、赤ちゃんの様子がとっても幸せそう。
そして、見学させてもらっていた、スタッフのナース二人は
とっても柔和な表情になっていました。

 はやしさんのベビーマッサージはKAFの総会で拝見させて
もらっていたのですが、実際施術してもらったのは初めて
とってもよかったです。その雰囲気が伝えられないのが
残念ですが、ベビーマッサージの後、クリニック全体の
雰囲気がなぜか、とってもいい雰囲気になっていたことが
印象的でした。
うまく表現できませんでしたが
 本当にありがとうございました。
   新たな、いい縁が結ばれたように思います。
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フアーマシューティカルケア

最近、はっきりとわかったことなのですが、(ウスウスわかっては
いたのですが・・)
高齢者の独居の患者さんが、薬をちゃんと飲まずに、大量に
自宅のどこかにしまい込んでいる人が結構おられることが
判明してきました。

 今まで、ヘルパーさんに、お薬がおうちに残っていないか
正確に飲めているのか、確認をしてもらっていました。ヘルパーさん
のご報告では「ちゃんと飲めているようです。」といった場合でも
実はそうではないことが、わかったのです。
ある日、ある患者さんの自宅から、60日分ものお薬が余っているこ
とが発覚したのです。
 
 私は愕然としました。今まで、あーでもない、こーでもないと
悩みながら、一生懸命処方を考えてきたのは、いったい何だったのか
一人相撲もいいところです。悲しいトホホッ〜ですよ、本当。

 ヘルパーさんは家事など介護が主な業務で、お薬の専門的なこと
は分かりません。ですから、お薬内服の管理をヘルパーさんまかせに
することは、ヘルパーさんには荷が重すぎます。ヘルパーさんに
お願いしていた事自体が無理があったのです。


 それで、近隣の薬局さんがやっと、動いてくれました。
「在宅患者訪問薬剤管理指導」をしてもらったのです。
実は、今まで何度かお願いしていたのですが、なかなか体制が
整わず、実現していませんでした。事前に、患者さんのご家族
との契約も必要ですし、結構、これをスタートするには幾つかの
ハードルをクリアしなければならないのです。

 それでも、ようやく、実現しました。
薬剤師さんがやっと、調剤室から外へ出てくれたのです。
調剤薬剤師から、本来あるべき姿の薬剤師さんになってもらえた
のです。

 フアーマシューティカルケアという言葉があります。
薬剤師業務を患者の視点から見直し,薬剤師の行動哲学として体系
づけようとする考え方を言うそうです。

米国薬剤師会の定義ではフアーマシューティカルケアは
患者のQOLを改善するという成果が目的であり,そのために責任
をもって薬に関するケアを直接患者に提供することである。グッド
とうたわれています。(日本薬学会より引用。)

 そのとおりなのです。薬剤師の先生方はもっと
患者さんサイドに乗り出してゆくべきなのです。調剤室に閉じこもり
薬の説明をしているだけでは、医療とは言えないと思います。
医者は往診を要請されれば、自転車を飛ばして自転車患者さんのおうちへ
出向いてゆきます。ジョギング薬剤師の先生方も、そうあるべきです。
そうでなければ、理屈ばかりの気難しい、薬剤師になってしまいかね
ません。病院

 患者さんのご自宅を訪問させてもらって、初めて
「あ〜、そういうことだったのか。」
という気づきが沢山あります。医療は現場が命、現場を診なければ
始まりません。現場に居なければ、それは医療をしているとは
言えないのです。

 難しい条件をクリアして、フアーマシューティカルケア
に乗り出してくれた、アイビー薬局さんに、感謝致します。拍手

 
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統合医療にエビデンスはなじまない。

 統合医療は現代医学と代替医療を統合させた医療だと
私は思っています。代替医療は世界各国にある伝統医療や
食事療法、いわゆるサプリメントといわれる機能性食品、
などをさすのだと思います。

 現在、民主党主導で、統合医療を検証するPTが動き出して
いるようですが、(実際、AHCCなどは有効性を検証する
方向で打診があったとのことです。)
統合医療の有効性を検証する上で、エビデンスによる
評価がなじむものと、なじまないものがあると思うのです。

日本で知られている代替医療は大きく東洋系と西洋系に
分けられると思います。
東洋系はゼロ(無)を起点にして発展した哲学
に基づき、西洋系は一(神)を起点にして発展した哲学に基づいて
いるという違いがあります。
(東洋系は中医学(陰陽五行説など)、チベット医学、アーユルヴェーダ、
西洋系はヒポクラテス、錬金術、ホメオパシー、ハーブ医学など)

 そして、現代科学の一つである現代医学は西洋系の発展形であり、
一を起点にしています。その証拠に(現代科学の一つである)宇宙科学
は宇宙の始まりを微細なエネルギーで満たされた真空の海だと言って
います。無だとは言い切れないのです。

どうも、西洋系の人たちは未だにゼロ(無)という概念を受け入れに
くいようです。


 実は、ここに現代医学の欠点、(臓器を見て、人を診ない・・など)
の原因があるのだと思います。一を起点にするということは
一つ、一つの点が重要になってきます。その一点を徹底的に調べ上げ
なければなりません。その作業の中で、必然的にエビデンスというものが
必要になってくるのですが、その作業に没頭するあまり、人を診る余裕が
無くなってしまっているのです。(それは、顕微鏡で懸命に未知の世界と
取り組んでいる人に、「外の天気はどうですか?」と尋ねるようなもの
です。)

 一方、東洋医学、アーユルヴェーダ、古典西洋医学
には人を見るという余裕があります。それは東洋系はゼロを起点
にしている分、全てを現象で捉えますので、移ろいゆく人の心身
の状況を宇宙や自然の一部として捉えることができるからです。
また、古典西洋医学は個の追求がまだ未熟であった分、実に文学的
で朗々とした流れがあり、人にとても優しいものでありました。
そういった伝統医学を評価する上では、エビデンスというものは
馴染みません。異質のものだと思うのです。

 東洋医学やアーユルヴェーダや古典西洋医学は今までに
なんども、宇宙という絵を描いてきました。何枚も何枚も
描いてきました。

 しかし、点描画のような現代医学は、いまだ、一枚も
宇宙の絵を描いたことがありません。広大なキャンバスの上に
手探りで、点を塗りつける場所を探し、一つずつその作業に
没頭している状態なのです。ですから、現代医学はその広大な
キャンバスに実は宇宙の絵を描こうとしているのだ、ということに
さえ気づいていないのです。そして、点と点の間の未解明の部分に
つていては何もできません、無力なのです。

 ですから、今の段階で、統合医療を考える場合、
その全てにエビデンスを求めるという作業は間違っています。
エビデンスは怪しものを洗い流してゆくという意味において
重要でしょう。でもエビデンス至上主義はとても危険です。
本当に大切なものまで、失ってしまうことになりかねません。

統合医療を検証する前に、統合医療とは何なのかということが
大切なのだと思います。

そのことを踏まえた上で、国には評価を進めていただけたら、
と願っています。


 

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本当に医師不足なのか?

 最近さかんに、医師不足がさけばれていますが、どうも
しっくり、こないんです。私が医学生の時はこれから医師過剰時代になる
これからの医者は生き残りに大変だ・・・、あれだけ叫ばれていたのに。
いつから、突然、医師不足になったのカナ????

 それで、気になって調べてました。全国の医師数の年次推移です。

  平成10年 236,933人
  平成12年 243,201人
  平成14年 249,574人
  平成16年 256,668人
  平成18年263 540人
  平成20年 277 927人
  平成21年286 699人


 なんと、医師の数は増え続けているではありませんか。びっくり
 (ちなみに、この間の日本の人口はほとんど横ばい。)

 やはり、そうですよね。おかしいと感じていました。

 振り返ってみれば、医師不足が叫ばれだしたのは
 そうそう、研修医制度が変革されてからのような気がします。
 そう考えれば、かつて病院の現場に勤務したものの実感として、
 いま言われている、いわゆる医師不足のことがわかります。

 正確には医師が不足しているのではなく。
 研修医の各病院への分配がうまく行かなくなった、ということなのです。

かつては、医局の人事で、研修医は医局が抱える、関連病院へ
配属されました。その関連病院は国立大学なんかだと、とても広範囲に
わたっていて、地方にも配置されていたのです。

 ところが、研修医制度が改革された途端、その大学病院の医師分配機能が
停止し、医師密度の地域格差が生じたというのが真実なのだと思います。


 医師不足、医師不足って、マスコミのいい加減な報道に
惑わされてしまっていました。

 研修医制度の改革に伴なう、大学病院の医師分配機能の低下が
 この問題の真実。
ですから、研修医制度の改革に伴なう、副作用
 の軽減をはかる政策がこれから、もっと議論されるべきで、
 マスコミもそのことを主に取り上げるべきなのだと思います。

 本当にいい加減なマスコミ、何なんでしょう!?
 マスコミ、怖いですね。皆さんも騙されないように気をつけましょう。
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再診料引き下げなら診療所は崩壊へ!

1月27日の大阪府医ニュース(大阪府医師会発行)
再診料引き下げなら診療所は崩壊へ病院
という見出しの記事が掲載された。

 
診療所も、相次ぐ診療報酬の引き下げに青色吐息である。
基本診療料(再診料)は、診療所唯一の収益源であり、
その引き下げで、今度は「診療所崩壊」を招きかねない。
それは、地域医療の崩壊を意味しており、再建には
急性期医療の再建よりもはるかに困難を伴なうことを
警告しておく。

といった内容です。

 これはクリニックを運営する当事者として、決して
大げさな話しではないことを、みなさんに申し伝えたい
と思います。本当にこれ以上の引き下げが実行されれば
診療所という営業形態の維持は困難を極めることになります。
今度は、あなたの街に診療所不在の時代がやってこようと
しているのです。その危機が迫っていることをもっと、
みなさんに熟知しておいて欲しいと思います。

 
実際、診療報酬での運営が困難な診療科では
自由診療(実費の診療:医療保険が効きません。)
に切り替えるところが、最近増えてきています。
つまり、お金がなければ、医療を受けられないのです。
そんな、アメリカのような医療情勢が現実になろうと
しているのです。


 だいたい、私が医学生だったころ、これからは
医師過剰時代になると盛んに言われていました。
それに対して、国がとって来た対策の結果は
医師不足です。慌てた国は、今度は医学部の新設を
考えているようです。なんと乱暴な運転でしょう。
この国を車に例えるなら、蛇行運転の連続です。
運転をしている政治家の意識レベルは果たして
クリアーなのでしょうか?


 今現在、国が医療に対して取ろうとしている
政策は、本当に危険だと感じています。
医師は診療所でなくとも、働くことができます。
しかし一旦、診療所が無くなってしまえば
それを再建するのには莫大な費用がかかり、
容易なことではありません。
診療報酬の引き下げは診療所だけの問題では無く
地域医療を必要としておられる、みなさんの
問題であることをよく知っておいてもらいたいと
思います。街から診療所が消えてから、その事の
重大性に気づいても、もう遅いのです。


 国は医療の現場、現状を甘く見過ぎています。
国の財政の帳簿の帳尻を合わせることしか頭に
ないのではないでしょうか?
レーダーを頼りに外の実際の風景も見ずに
車を運転しているようなものです。
彼らにはレーダーに映るものしか見えないのです。
そんな彼らの政策を信用していてはエライ目に会う
ことになります。


 本当にこの国はどうなってゆくのでしょう。
真に国民のことを思い、それを形に出来る政党が
出現して欲しいものです。あまりにも情けないと
思いませんか?もっと芯棒のある政治家にリーダー
シップをとってもらいたいものです。

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仕分け作業???漢方が!?

 去る11月11日(水)の行政刷新会議の
事業仕分け作業で、医療用漢方製剤
(漢方エキス製剤・煎じ薬)を健康
保険から除外する、という案が出さ
れたそうですが・・・。

 空いた口が塞がりません。
良識を疑います。というか
なんの知識も無いし、現実を知らない
のでしょう。漢方でどれだけ多くの人
が救われてきたと思いますか?

 あきれはてます。

 私は正直、今回は民主党に一票を投じました。
しかし、それは民主党に投じたのではなく
このマンネリ化し、腐敗しきった政治を変えな
ければならない、と思ったからです。

 そのためには、今回はこれが最善の策だと思っ
たからです。しかし、どうでしょう?このありさ
まは、あまりにも稚拙ではないですか?

 本当に大丈夫なのでしょうか、この国は。
本気で心配になってきました。誰をあてにすれば
いいのでしょう?これでは新党ができても
危ないだけかもしれません。皆さん、どうします?
どうすればいいのでしょう?さすがの私も
この問題に出す「処方箋」は見つかりません。

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小沢一郎幹事長は周囲に・・・・

 今日の神戸新聞に、開業医に民主そっぽ
というタイトルの記事が載った(総合7面)
診療報酬改定に向けての日本医師会の働き
かけが、どうもからぶりに終わっているら
しい。

 診療報酬の低下で、各開業医が経営難に
陥っているのは事実だし、勤務医優先と
うたわれているが、開業医は経営者として
従業員にお給料も支払っているし、高額な
医療機器などの設備投資も行わなければな
らず、そのための費用が現状の診療報酬で
は賄うことは到底不可能な話しで、そうい
った経費に対する意見が全く、報道では
出てこない、本当に平面的、一方的なマス
コミの報道にはあきれて、何もいう気が
起こらない。


 それにしても、本当に腹が立つのは

民主党の小沢幹事長は周囲に

 「特に反応する必要はない。
 業界団体は何をしなくても
 擦り寄ってくる。」と語っている。

という、この記事中の一文だ。

 民主党は誰のおかげで、第一党に
なれたのか、もうすでにお忘れのようだ。
民意を反映した結果であるのに、
影の実力者の考えが、この有様では
自民党と何も変わらないではないか!?

 擦り寄ってくるって!?
 現場の医療に必要とされている。
 ことの内容と、小沢さんの頭の中の
 次元はあまりにも違いすぎる。
 どうして、そんな言葉が出てくるのか????
 そういう問題じゃないでしょう。

 日本の医療に必要とされていることは
 まだまだ、山程、課題が残されています。
 それをクリアしてゆかなかればならない
 という現場の次元と、国の中枢部との
 次元はあまりにも格差がありすぎるようです。
 まるで、パラレルワールドのようです。

 鳩山さん本当にそれで、いいんですか??
 あなたは確か、マクロビオティックを実践
 されていたはず、少しは、血の通った、人を
 みる医療の重要性を知っておられるのでは?
 それを実現するには、もっと、改善しなけれ
 ばならないことがあるはずでしょう。

 そろばん勘定だけではいずれ、日本の医療は
 荒れ果てます。もっと、芯を持ってください。
 こんなことではダメです。

真剣に医療と取り組んでいる者の一人
として、絶対に許せない発言だと思う。


 「特に反応する必要はない。
 業界団体は何をしなくても
 擦り寄ってくる。」


 その言葉、よく覚えておきましょう。
 皆さんも絶対に忘れないでください。
 国民をバカにするな。怒り!!!

 詳細は本日の神戸新聞の総合7面
 をご覧下さい。
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春田クリニックのホームページがリニューアル


春田クリニックのホームページがリニューアル致しました
アドレスは今までと同じです。
アップしても旧ホームページが表示される場合は
ページの再読み込み(もしくは最新の情報に更新)(↓↑)をクリックしてください。
体質の自己診断がホームページ上でできるように
なっています。
結構楽しめるものになりました。
是非、一度ごらんください。

ホームページの製作は 公冠ウェブデザインさまにお願いいたしました。
とても、おしゃれなホームページで満足しています。
ありがとうございました。
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臓器間の代謝情報連絡網

インスリン:分泌量3倍に マウスの肝臓機能利用 糖尿病治療に応用も−−東北大
肥満時に肝臓で作られるたんぱく質の働きを利用し、血糖値を下げるインスリンの分泌細胞を膵臓(すいぞう)で増殖させることに、東北大学の片桐秀樹教授(代謝学)らのチームがマウス実験で成功した。糖尿病の新たな治療法につながる成果と期待される。21日付の米科学誌サイエンスに掲載された。
インスリンは膵臓のベータ細胞から分泌される。チームは、肥満になるとベータ細胞が増えることに注目。肥満時に肝臓で作られるたんぱく質を増やす遺伝子を正常なマウスに導入したところ、膵臓でベータ細胞が急増した。糖尿病を発症させたマウスでもベータ細胞が増殖。導入しない糖尿病マウスに比べ、インスリン分泌量が約3倍になった。
また、肝臓から脳、膵臓へとつながる神経を切断して同じ実験をするとベータ細胞は増えなかった。チームは、肝臓が肥満状態を感知するとこのたんぱく質が作られ、信号が脳を経由して膵臓に伝わり、ベータ細胞を増殖させると考えている。片桐教授は「臓器間の神経ネットワークを使うことによって、ベータ細胞を増殖できた。将来、インスリン注射や移植が不要になるかもしれない」と話す。
(毎日新聞)


最近の内科学会雑誌に 神経による臓器間の代謝情報連絡網
MetabolicInformation Highway のことが載っていました。
(概略は上記の毎日新聞の記事をご参照ください。)

 つまり、食欲、基礎代謝、インスリン分泌、体重、血糖値の制御に
重要な恒常性維持の機構が臓器につながる末梢神経と脳との
間のネットワークにによって調節されているとのことが証明
されたということです。
(従来より知られている血流を介したホルモンによる液性因子
 による調節とともに)

 
精神的ストレスで血糖値が上昇してしまった糖尿病の患者さん
を年に何回か経験します。(食生活、運動療法はちゃんとできて
いるのに)脳の状態が代謝に与える影響ってやはり大きいのですね。
納得です。


脳が受ける、様々な刺激、ストレスが液性因子、自律神経
とネットワークを構築し、全身の臓器の代謝恒常性維持に
影響を及ぼしており、脳がそれを代謝の管制塔として管理
監督していることが示唆されたわけです。

 いよいよ現代医学も臓器別に診る時代から
各臓器および脳(精神)も含めた、全体として人を診る
時代に突入しそうです。

そういった意味で、統合医療的立場からすれば、
これは画期的な研究成果だと
個人的に強く、思います。拍手

ひょっとしたら、大きな分岐点になるかも
しれませんよこれは!!


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インフルエンザが再流行しています。

インフルエンザが終息したかと思ったのですが
先週あたりから、再流行しています。

先々週にインフルエンザAに罹患されたかたが1名
先週インフルエンザBに罹患されたかたが7〜8名
おられました。


  なんだか、今年は変です。
  インフルエンザの流行の仕方も変わってくるのでしょうか?しょんぼり
  早くすっきりと終息して欲しいものです。

皆さんもまだまだ、ご用心ください。


::::::::::::::::::::::::::::::::
5月20日、更新

  やはり、今年はおかしいですね。
全く予想外でしたが、新型インフルエンザ困ったものです。
このさわぎが早く終息に向かってくれることを願っています。


タミフル、リレンザそして麻黄湯、が治療薬として有効。
あとは手洗い、マスク、早く寝る。暴飲暴食しない。

クリニックでも発熱外来の準備を整えつつありますが
厳密にはクリニックレベルではとても困難。
でも、できる限りの環境整備はしようと努力中です。


  
しかし、感染拡大の恐怖に列島がおびえていますが、
 感染拡大の防御システムの構築はとても重要ですが、
 今は人間側として、防戦一方になってしまうのも
 しかたありませんが、この騒ぎに正直、違和感を覚えます。
 この違和感の実体は今ははっきりとはわかりません。

 みながマスクをし、手洗いをし、防御するのはいいことです。
 これだけ徹底できる国もそう多くはないでしょう。
 新型インフルエンザの実体がはっきりしないので、無理も
 ありません。

 色々なことが明らかになれば、対処方法も変わってくるかも
 しれません。今は相手の実態をしっかりと見極めることです。
 そのうち、この違和感の実体も明らかになるでしょう。
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がんの患者学:一度覘いてみてください。

本日、全国患者会 いのちの田圃(たんぼ)の会の会長
織田英嗣さんが、突然、当院を訪ねてこられました。
5月23日大阪で講演会があるので、パンフを置かせて欲しい
とのこと、ホームページで当院の治療方針をお知りになって
来られたとのことでした。

私は「ウェラー・ザン・ウェル」のことも
患者の会があることも全く知りませんでしたが
とても、大切な活動だと思いブログに掲載することに
いたしましたました。

がんでお悩みの方、またご家族の方は参加されてみては
どうでしょうか。勇気と希望の持てる力をきっと
もらえることと思います。

がんの患者学研究所
「ウェラー・ザン・ウェル」(Weller Than Well)とは、
誰言うとなく伝えられてきた言葉。直訳すれば、
「健康なときより、いっそう健康」。
しかし私たちの学会は、この言葉を次の様に、
より積極的に解釈する。 「自助努力によってガンを
治した人は、ガンになる以前にも増して、心身共に、
はるかに健康で幸せな人生を送ることができる」と。
学会創立メンバーの一人、世界的免疫学者である
安保徹は、病がもたらす発熱や痛みなどの不快な
症状はすべて、身体が自らを回復に向かわせるための
〈治癒反応〉であると指摘する。
とすれば、病自体がすでに、病む人の心と身体、
人生と命を、より良きものへと導く〈癒しのプロセス〉
だと考えることができる。つまり、病は〈善〉。
そして「ウェラー・ザン・ウェル」は、病んでこそ
実現できる、そのもっとも美しい姿。人生の進化を
示す姿なのである。


患者による患者のための患者学
日本ウェラー・ザン・ウェル学会

もあります。機会があれば参加してみたいと思います。

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飽食社会への警告

サンケイ新聞の少し古い記事だが、「飽食社会への警告」
という記事を見つけた。(2006.4.12)
以下にその抜粋を載せて見ます。

飽食社会への警告
東京医科歯科大学難治疾患研究所の小川佳宏教授らのグループは、
その炎症のメカニズムである「メタボリックシンドロームの悪循環の構図」
を解明しつつある。

主役は、白血球の一種でマクロファージ(大食細胞)と呼ばれる細胞である。この細胞は病原菌など異物が侵入すれば、察知して食べてしまう。
免疫を担当する「掃除役」だ。

炎症はこの防御反応の際に現れるが、
強くなると痛み、腫れ、発熱などの症状を伴う。
痛み自体は人体に異常を知らせる重要な機能でもある。

マクロファージは、奇妙なことに、
バターなど動物性脂肪に多く含まれる飽和脂肪酸を細菌と
同様に異物とみなして排除することがある。

肥満が進行するとともに、体内で炎症を強める悪循環が展開される。
肥大化した脂肪組織から、脂肪の構成成分である飽和脂肪酸が出され、
それをマクロファージが外敵と認識、排除しようと活性化する。

細菌と飽和脂肪酸に共通して構造がよく似た部分があり、
誤認するためらしい。
勢いづいたマクロファージから出てくるTNF−α
脂肪組織に働きかけ、脂肪の分解を活発にし、さらに
飽和脂肪酸を作り出す。

免疫にかかわる細胞が起こす病気の治療はやっかいだ。
飽和脂肪酸は血流に乗って移動するので、炎症も全身で発生する。

腫れや痛みなど炎症は軽度だけに、隠れた形で進行することも多い。
軽度の慢性の炎症状態が患者の体内のあちこちで起き、
動脈硬化やがんを起こすリスクの一つになる

もっとも有効な予防法は食事制限や運動量の増加で、
過剰な内臓脂肪を減らすことである。

そうすれば炎症の火消し役のアディポネクチンの分泌量が
格段に増えることもすでにわかっている。


この記事からも少食ががん予防、癌再発予防、がん進行予防に必須である
ことがわかります。
特に動物性脂肪に含まれる飽和脂肪酸が細菌と同じ、異物として
マクロファージが認識して、排除することがある
、という
ところに注目してください。(バター、なども動物性です。)

油もの、肉、大好きな人、これがないとやっていけないと言っている人
多いです。でも、この事実をよく知ったうえで、食べてください。
全く食べてはいけないと言っているのではありません。
少食であれば、問題ありません。
飽食に問題があるのです。


あ〜〜〜もうそろそろ次の記事は、軽い記事にしたい。
重い記事が続きました。

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研修医278人 違法バイト…厚労省全国調査に思うこと。

今朝の新聞で「研修医278人 違法バイト…厚労省全国調査」
というタイトルがとても気になった。違法?
2004年度から施行された新医師臨床研修制度で研修医のアルバイトが禁止されているが、旧制度の時代に研修医を経験した私にはバイトが違法という言葉自体がショッキングだった。だいたい、研修医の月給は7万円位だった当時、バイトせずに食べてゆくことが出来ない情況が一般的だったので、どうも、がてんが行かない。今はどうなっているのか知らないが・・・。
上司のドクターがこいつはバイトにでても(知識、技術などについて)大丈夫という許可を出せばたとえ研修医であっても、バイトにでてもいいのではないかと思う。

だいたい、研修医なくしては成り立たなくなってしまう病院がとても多いはず、体力もあり、意欲に燃えている貴重な戦力は現代の医療を底から支えているのだということを、お上はわからないのだろうか?ここで、また規制を厳しくしてしまえば、ますます医師不足が問題になることは間違いがない。

 私の研修医時代はポケベルを持ち、呼び出されては病棟の階段を駆け上り、(研修医はエレベーターの使用を原則、控えるように指導されていた。)上司の先生の手足となって、走り回っていた記憶がある。ひどい時は同時に3箇所から呼び出しをくらうこともあった。
 それでも、研修医の同志は皆、文句も言わずに、「24時間闘えますか〜〜!」のあのリゲインのCMソングを頭の中で口ずさみながら意欲に燃えて、頑張っていた。

 それは、それが出来たのは若さだけではなかったと思います。
この病院で、研修医がもし居なくなれば、病院の機能が停止してしまうことを皆、肌で実感していたからだと思うのです。だから、出来たのだと思います。(体力があまりない私はなんとかついてゆくのに精一杯でしたが。)

 そのことを国は分かっているとは思えません。
研修医は駆け出しです。でも、病院にとってはとても大切な存在なのです。
国はもっと、今の研修医諸君の生の声に耳を傾け、実情を把握した上で、制度の充実をはかるべきではないでしょうか!?・・・ネッ、舛添さん、聞いてますか!?

舛添ご夫妻

今や時代はハイテクでさえボトムアップの時代です。
旧式のトップダウン方式では国民に見放されるばかりですよ。
国のやり方は時代遅れだと思います。早く、誰か、コペルニクスのような政治家が現れて欲しいものです。もう、今の政治にはうんざりです。
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自然治癒力を重視した訪問看護ステーション

自然治癒力・リハビリ・ターミナルケア・リンパマッサージのりゅうじん訪問看護ステーション
ターミナルケア・リンパマッサージ・アロマも提供できて、
本当に大切なことを、大切にしてくれそうな、訪問看護ステーションに
出会いました。
 その経営者はなんと私が近大病院に勤務していた時、同じ病棟に勤務されていた。看護師さんでした。その当時の彼女の印象は小柄な、白い看護帽が初々しい看護師さんで。とてもそんな経営者になるなどとは想像もつかないような人でした。
本当に懐かしい気持ちと、なんとここまで、何が彼女にそうさせるのか、どうやってここまで成長したのか????疑問符が一杯頭の中に湧いてきました。

 しかし、もっと驚いたことは私が理想として目指している医療と彼女が理想として目指している、訪問看護がかなり近いようだ、ということです。
医療費抑制の中、診療所を理想のもとに経営してゆくことは本当に困難になってきました。このまま抑制が続けば、きっと今度は開業医不足の時代があと数年のうちに来ると思います。それほど現状は厳しいのです。これは冗談ではありません。
怒りマーク(皆さん今度の選挙の時はよく考えて投票してください。医療、介護、福祉業界は今本当に大変なことになっているのです。)
そんな状況下でしょげかえっている私のところに、突然彼女と彼女のスタッフさんたちは私のクリニックを訪れてきたのです。

 私の尊敬するドクターの一人、K大先生がかつて私に
 「先生、神様はね。全てを用意して待ってくれているんですよ。」
「あとは、こちらにそれを受け取る準備ができているかどうかなんです。」
と私を励ましてくれたことがありますが、私はまさにこの時、その言葉を思い出しました。

 同志が集まれば、力は倍増します。これからが楽しみになってきました。
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錬金術の背景

奇蹟の医書 新装版
奇蹟の医書 新装版
パラケルスス,大槻 真一郎

最近、この本を読んでいます。
難解です。ヨーロッパの中世の時代背景、それは古代中央アジアのアーリア人達の一部がギリシャに渡り伝え、発展したギリシャ神話、そして関連付けられたローマの神々、それらが、日本の古代の神話のように昔話として、あるのが当然の情況下で発展していった錬金術。
当時の自然科学は天文学であり、人体の健康を考える上で、惑星と臓器とそして錬金術の金属元素が関連付けられていった。そして、これら関連性の中にはそのギリシャ神話の影響が色濃く残っている。腐敗しきった中世のカトリック教会に反旗を翻したルターの時代のことです。
これらの内容は現代の文明からするととても受け入れられる代物ではありません。違和感を感じるのです。それは時代の違いということもありますが、東洋と西洋の文化の違いにもあると思うのです。
ギリシャ時代より、かの哲学者達はゼロの概念を禁じました。中世カトリック教会においても、神に始まるこの世を否定することに繋がるゼロを認めなかったのです。パラケルススはキリスト教徒でしたから、彼はゼロから始まる哲学、科学的概念を持つことはなかったでしょう。つまり、西洋文明は「1」に始まる文明なのです。ですから、物質を徹底的に追求し、そこに真理を見出そうとしたのです。その姿勢が現代科学に結びつき、現在に至るまで、目覚しい発展を遂げてきました。現在、宇宙の始まりは何もない、真空から生まれたと宇宙科学の世界では言われています。しかし、その真空でさえ、微量なエネルギーで満ちた海のようなものと表現しています。
今だに無の存在、ゼロを認めることができないのです。いや、ゼロが怖いのでしょうか?理論的なことはわかりません。しかし、欧米の科学者の心理的背景としてそのようなことがあるのではないかと思うのです。それは理屈ではありません。ギリシャに始まる、西洋文明に連綿と受け継がれてきた深層心理だと思うのです。

一方、東洋はゼロ、無、に始まる文明です。「一切は空である。」仏教のこの言葉はよく知られたものです。
この、文化的背景の違いが「奇蹟の医書」を読む上で、どうしても違和感を禁じえない、原因だと思います。

無は究極の状態です。それ以上のものも、それ以下のものもありません。
そんな究極の状態であるがゆえに、ブレが生じた時、無は一挙に崩壊し、莫大なエネルギーを産みます。それが、真のビッグバーンだと思うのです。
つまり、例えれば、無は究極の「母」なのだと思います。そして、ビッグバーン以降、宇宙が目指している、もう一つの究極「無限」は究極の「父」ということになるのでしょう。

現代医学と代替医療を包括した「統合医療」を実現するには、この東西の文明の壁を乗り越えた包括的な概念が必要です。その壁を乗り越えるためのカギのヒントはインドの「アーユルヴェーダ」にあると思っています。
今、「奇蹟の医書」を読みながら、一方で中国の古典医書「素問」のガイドブックを読んでいます。チャクラのイメージを中心にして・・・。
この作業が完了すれば、さらに進化した「自然律療法」を皆様に還元できる日がくると思います。楽しみにお待ち下さい。(・・・でも、大変だ〜〜!)
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老化: 高齢期緩和医療の必要性。

 お盆休みもあとわずか、今、「色と四季体質でわかるメディカルアロマ」の構想を
練っています。休みでも何かやっていないと気がすまないですね。1年ぐらいで2冊目
の出版にこぎつけたいと思っています。
そのあとは、「四季体質でわかるハーブと生薬。」「四季体質でわかる漢
方。」「四季体質でわかる食養。」を研究しつつ出して行けたらなと思って
います。その目的は誰でも簡単に、健康のケアができる指針になれば、とい
うことと、今私の頭の中にあって、是非、知ってもらいたいことがあり、そ
れを伝えたいということです。
出版社に別にツテがるわけでもありませんが、こうやってアピールしていれ
ばなんとかなるだろうと、のんきに考えています。


 来週から、また診療再開です。嬉しい
診療が始まるのを、今か今かと待っておられる高齢者の常連の方達、
もう少しですので、がまんしてください。

 ところで、老化というのは当然ですが、誰にも止められません。
皆、時間というベルトコンベアに乗って、眠っていても移動しています。
そして、その老化に新たなる病が加わってくると、これまた大変です。
若い時のような回復力がなく、「今までこんなこと無かったのに。」
と(クリニックでは毎日のように聞かれる言葉を)思わずつぶやいてしまうこと
になります。さらに、その状態にウツや認知症が加わってくると、事態は
ますます複雑に入り組んできます。ショック
私も漢方を使ったり、薬を使ったり、はたまた、代替医療で緩和を試みたりあらゆる
手を尽くしますが、一旦よくなったかに見えても、また次の波がやってきて飲み込まれて
いってしまうことが、よくあります。

若い人でも不安定な情況を繰り返してしまうケースは多々あります。
しかし、これに老化が加わってくると、本当にご本人はもちろんご家族も
私もほとほと疲れ果ててしまい。健常な思考をキープできない情況になりか
ねない事態となってしまいます。それは、1ヶ月や2ヶ月のお付き合いで生
じるものではなく、2年、3年とお付き合いさせてもらっている中での話
しです。

それでも、春田クリニック、パナシア疾病予防運動施設、プランタン介護支援事業所、そして、
近くの薬局さん、介護ヘルパーさんなどと一丸となってケースごとに「あーでもない、こーでもない。」といつも手探りで取り組んでゆくのですが、今の日本の医療、介護制度では壁に突き当たることが多く
存分に力を発揮できていないというのが現状です。

 聞き耳を立てる過日行われた、KAFの設立記念講演で、中村あずささんが話された中
イギリスの病院がスライドで映されました。その病院は医療とともに代替医療の外来も通常の外来として設けられていて、保険が効くといことです。
それを見ると、日本は医療、介護後進国だな〜っと思いました。なさけない
話しです。

 クリニックでは保険の効かないケアに関してはサービスで提供しています。私と同じようなお考えのドクターもそうされています。それが現状です。人件費などを考えると、本当、今のサービスを提供してゆくのがやっと
なのですが、必要とされていることは続けなければなりません。

日本政府に高齢期・緩和医療の必要性が、解る時代が来ることを祈りつつ
できることをできる範囲内から活動を続けて行こうと思っています。

晴れアロマセラピストさん達へ、高齢期緩和ケアとしてのアロマはとて
も重要です。産科や、ターミナルケアにおけるアロマも貴重な存在ですが
高齢期緩和ケア』 という視点も忘れないでください。
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