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紅色(べにいろ)と牡丹色(ぼたんいろ)

 紅色(べにいろ)はあざやかな赤
牡丹色(ぼたんいろ)はあざやかな赤紫
色彩の本を見ると、そのような説明がある。
ただ、この2色をこれだけの言葉で言い切れるもの
でもない。

 この両色とも、紅色は紅花、牡丹色は牡丹の花
の色であり、植物にちなんだ色、しかもこの二つは
紅花は花が、牡丹は牡丹皮としてその根の皮が生薬
として漢方でも広く使用されている。

 そこで、それらの効能とそれぞれの色の持つイメージ
と、照らし合わせて見る。

 
紅花は血流をよくし、通経(生理を通じる。)
    瘀血を除き、痛みを止める。

    つまり、血の巡りを正常にし、
    滞らないようにする働き。
    血液循環を活き活きとさせる。

 牡丹皮は瘀血で炎症の強いもの、を清熱する。
     瘀血を除き、生理を整える。
     虫垂炎などの化膿性疾患
     打ち身などにも効く。

     つまり、血のの滞りを解消し、
     熱をさます働き。


 紅花と牡丹皮、その使用部位は花と根で異なるが
より赤味の強い紅花色の紅花が活血(血を活き活きとさせ)
その赤よりも青味が入った牡丹色の牡丹皮が清熱(熱をさます)
というその生薬の働きはまさに、色が示すイメージと
リンクしていて、面白いですね。
紅花は6〜7月頃に開花し、最初は黄色それが数日後に
鮮やかな紅色へと変色するようです。ですから、紅花の
紅色の背景にはより夏の太陽をいっぱい浴びた黄色があ
ったということですね。そのエネルギーが活血へと
つながるのでしょう。

一方牡丹は冬〜春に開花、鮮やかな大きな花弁をいっせいに
開きますが、その期間は短く、さ〜っとしよれてしまいます。
(自宅の庭にも植えていますが、下手をすると満開の時を
見過ごしてしまうくらいです。)これも、熱をさます様に
似ていると思います。

 どちらも、女性には必要とされることの多い生薬ですね。
さて、活動の赤系と清熱の赤系、
あなたはどちらが好きですか?
writer : Dr.hal | colors:自然律療法 | comments(2) | - |


コメント
勉強になりました m(_ _)m

そろそろ、清熱赤系になりたいです (^v^)v
リコ | 2011/01/07 10:25 AM
リコさん、
そろそろ牡丹の清熱系ということは
いよいよ人生
円熟の時期に向かうということですね。
紅色と活血とポジティブもリンクしていて
面白いですね。
風楽 | 2011/01/07 2:28 PM
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